代表者あいさつ
これからも優れた品質の工事を。令和以降の三浦半島のインフラを支える会社に。
当社は私の父が60年前に設立し、そのときから「良い工事」を行うことを第一に仕事に取り組んできました。その甲斐あって、現在に至るまで30回の神奈川県知事表彰、横須賀市でも多数の優良工事表彰を頂けております。これは我が社の工事への熱意や、長年の技術力が評価された結果だと考えています。今後も今まで以上に品質に拘った施工を続け、地域の皆様に喜んで頂ける工事をし続けたいと思います。
今後の当社を取り巻く環境についてですが、今建設業界は大きな転換点を迎えようとしています。特に今後到来が確実な超少子高齢社会、これによる担い手不足や技術承継の断絶は、日本のインフラ維持を考えると深刻な事態だと思います。それに加え建設業は以前から「3K労働」とも呼ばれ、非常にイメージが悪く、他の業種に比べかなり少ない休日や、慢性的な長時間労働等、特に自分の時間を大切にする今の若い世代からの人気は皆無となっています。
しかしながら、私は40年以上建設業に従事していますが、この仕事はとても面白くやりがいのある仕事だと思っています。建設の仕事は自分たちが作ったものがずっと街に残ります。日々皆に利用してもらえ、役立っている様子を見ることで達成感が得られます。自分たちが作ったものが地域社会に貢献しているという実感が持てます。このような点で他業種にも負けない魅力的でやりがいのある仕事だと思います。
アフターコロナ以降の転換した価値観や、建設業の時間外労働の上限規制の適用も踏まえ、当社では、令和6年度より完全週休2日制に移行し、ICT等を活用した業務効率化による残業時間の削減を行う等、これまで以上に働く環境の整備に力を入れていきたいと考えています。皆が働きやすい職場、各自が充実した家族や趣味の時間を持てる職場にし、地域の若い人たちから宇内建設で働きたいと選んでもらえる、そんな建設会社でありたいと思っています。
若い世代を育成し、当社が培ってきた技術を承継していく。令和以降のこれからの時代の三浦半島・横須賀市のインフラを支える会社であり続けるために、社員一同切磋琢磨していきます。
代表取締役 宇内正城
社屋
会社概要
会社名 | 宇内建設株式会社 |
所在地 | 〒240-0101 神奈川県横須賀市長坂2-8-12 |
電話番号 | 046-856-1802 |
FAX番号 | 046-857-5856 |
代表者 | 代表取締役 宇内正城 |
設立年月日 | 1964年 2月27日 |
資本金 | 50,000,000円 |
業務内容 | 総合建設業 土木工事、舗装工事、急傾斜工事、解体工事、しゅんせつ工事 |
建設業許可 | 特定建設業 神奈川県知事 許可(特ー1)第011115号 土木工事業 とび土工工事業 石工事業 鋼構造物工事業 舗装工事業 しゆんせつ工事業 塗装工事業 水道施設工事業 解体工事業 |
完成工事高 | 16億4000万円(2年平均) |
従業員数 | 35 |
取引銀行 | 横浜銀行/横須賀支店 |
主要取引先 | 神奈川県横須賀土木事務所・横須賀市・神奈川県道路公社 |
会社沿革
1964年 2月 | 宇内城一が宇内建設㈲を設立。代表取締役に就任。 |
1969年 8月 | 組織変更し宇内建設㈱を設立。宇内城一が代表取締役に就任。 |
1974年 2月 | 神奈川県知事許可一般 土木、建築、とび・土工、舗装、水道施設工事業を取得。 |
1974年 4月 | 神奈川県知事表彰を初受賞。 |
2009年 5月 | 宇内正城が代表取締役に就任。それに伴い宇内城一が取締役会長に就任。 |
2013年 9月 | ㈱UNAI ROADを設立。 |
2016年12月 | 建設業許可業種に石、鋼構造物、しゆんせつ、塗装、解体工事業を追加。 |
2019年 6月 | 資本金を2,000万円から5,000万円に増資。 |
2023年10月 | 通算29回目の神奈川県知事表彰を受賞。 |
アクセス
[住 所] 〒240-0101 神奈川県横須賀市長坂2-8-12
[交通機関] 京急本線 横須賀中央駅・YRP野比駅・三崎口駅 JR線 逗子駅 バス 20~30分
[交通機関] 京急本線 横須賀中央駅・YRP野比駅・三崎口駅 JR線 逗子駅 バス 20~30分
佐島入口バス停下車 徒歩約1分